2010年6月24日木曜日

Final

最終日(決勝)です。

でも、決勝に残れるかどうかの結果は昨日出ていないので、

朝、会場で確認するしかありません。


7時前に確認に行くと、結果が出ていました。

可能性はほとんどないと思っていましたが、

スーパーチームの順位は41チーム中、22位でした。

ファイナルに残れるのは上位12チームなので、

M Robotsは予選敗退となりました。


子どもたちはファイナルに残れなかったものの、

昨日までに、トップクラスのチームと対戦したり、

スーパーチームになって,交流が図れたことに

とても満足していました。


そして、掲示板に出ていた張り紙をみて、

シニアのSSL(スモールサイズリーグ)のコートで、

ジュニアのロボットで試合ができるということを知りました。


Kはやる気満々。


早速、ホテルに帰って朝食をとり、ロボットを持って会場へ戻りました。


同じ日本チームのKamokko KMTM とPhoenix と一緒に申し込みをして、

4階のシニアの会場へ行きました。


これがSSLです。


SSLのコートはとても広く、設定を変更しなければなりません。







チームJAPAN(勝手に命名しています)+オーストラリアチームの6機と

ドイツ、シンガポールの6機で試合をしました。


試合には負けましたが、とても楽しい試合でした。


そして、ドイツ+チームJAPAN5機とSSL5機の対戦をしました。

結果は1ー0でした。




なぜか、その後は人間対SSLの試合をしていました。


表彰式をみるために、ジュニアの会場に戻り、

いろいろな国の人たちやサッカー日本代表のチームと

交流を深めました。


去年一緒だったドイツやイギリスチームと一緒に。

その後表彰式をみて、会場をあとにしました。

今年の世界大会はM Robotsにとって、

とても良い経験がたくさんできた、実り多き大会になりました。


これも同じ日本チームの選手の皆さん、メンターの皆さん、

ボランティアのみなさんのおかげです。とても感謝しています。


Kは帰り際に、早速、今回の大会で見つけた課題をいくつか挙げていました。

M Robotsの活動はまだ続きそうです。


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