最終日(決勝)です。
でも、決勝に残れるかどうかの結果は昨日出ていないので、
朝、会場で確認するしかありません。
7時前に確認に行くと、結果が出ていました。
可能性はほとんどないと思っていましたが、
スーパーチームの順位は41チーム中、22位でした。
ファイナルに残れるのは上位12チームなので、
M Robotsは予選敗退となりました。
子どもたちはファイナルに残れなかったものの、
昨日までに、トップクラスのチームと対戦したり、
スーパーチームになって,交流が図れたことに
とても満足していました。
そして、掲示板に出ていた張り紙をみて、
シニアのSSL(スモールサイズリーグ)のコートで、
ジュニアのロボットで試合ができるということを知りました。
Kはやる気満々。
早速、ホテルに帰って朝食をとり、ロボットを持って会場へ戻りました。
同じ日本チームのKamokko KMTM とPhoenix と一緒に申し込みをして、
4階のシニアの会場へ行きました。
これがSSLです。
SSLのコートはとても広く、設定を変更しなければなりません。
チームJAPAN(勝手に命名しています)+オーストラリアチームの6機と
ドイツ、シンガポールの6機で試合をしました。
試合には負けましたが、とても楽しい試合でした。
そして、ドイツ+チームJAPAN5機とSSL5機の対戦をしました。
結果は1ー0でした。
なぜか、その後は人間対SSLの試合をしていました。
表彰式をみるために、ジュニアの会場に戻り、
いろいろな国の人たちやサッカー日本代表のチームと
交流を深めました。
その後表彰式をみて、会場をあとにしました。
今年の世界大会はM Robotsにとって、
とても良い経験がたくさんできた、実り多き大会になりました。
これも同じ日本チームの選手の皆さん、メンターの皆さん、
ボランティアのみなさんのおかげです。とても感謝しています。
Kは帰り際に、早速、今回の大会で見つけた課題をいくつか挙げていました。
M Robotsの活動はまだ続きそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿